加工事例詳細

油圧機構向けチューブシリンダーパーツ②

材質
SGD400
サイズ
L29.5mm×22mm
納品業界
小型建機
ロット
月2,000個
用途・機能性
チューブシリンダー
製品名称
油圧機構向けチューブシリンダーパーツ②
加工工程
自動盤(R面付け)→マシニング→ショットブラスト→NC旋盤→タップ加工

当加工事例の特徴

本製品は、量産精密金属加工 コストダウンセンターが加工を手掛けた油圧機構向けチューブシリンダーパーツ②です。
加工工程としては、自動盤(R面付け)→マシニング→ショットブラスト→NC旋盤→タップ加工という工程で加工を行いました。
月2,000個となる量産部品で、角材からの全切削により製品を仕上げています。

自動盤によるRの面付は、当社で数多く実績があり、安定した量産加工が可能です。
当社では、全切削加工案件も形状・品質の安定につながるよう、治工具の開発と共に製品の加工を手掛けています。お困りの案件がございましたら当社にお問い合わせください。

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量産精密金属加工 コストダウンセンターを運営する荻野工業は、開発・設計技術と解析・評価試験技術に圧倒的な強みを持ち、お客様の要望にマッチし量産精密小物金属部品を提供してまいりました。これまで培ってきた実績・ノウハウを持って皆様に高付加価値な量産精密小物金属部品を提供いたします。