量産精密金属加工 コストダウンセンターの
よくある質問
量産精密金属加工 コストダウンセンターの
よくある質問
- Q.オイルジェット部品などの内部に多段穴や貫通穴を持つ複雑なボルトをステンレスで量産する場合、全切削ではなく「冷間鍛造」を活用することでどのようなメリットが得られますか?
- A.
内部に多段穴や貫通穴を持つボルト部品をすべて切削加工で製造すると、加工タクトが長くなり、量産コストが高止まりします。
これを解決するため、当社では「ボルトの内径多段・貫通穴の冷間圧造化」によるコストダウンをご提案しています。自動車業界向けのオイルジェット用ボルトなどの量産において、複雑な内径形状を冷間鍛造(冷間圧造)によって粗成形することで、後工程の切削負荷を劇的に軽減します。ステンレス材は切削時の工具摩耗が早いため、切削ボリュームを減らす冷間鍛造化は、工具コストの削減やタクトタイムの短縮に非常に有効です。
月産5,000個から100,000個といった中・大量ロット生産において、この工法転換は大きな原価低減効果を発揮します。